乳がん検診

今、日本人の女性の18人に1人は乳がんにかかるといわれています。しかし、乳がんは「超」早期に発見し手術や治療をすれば、ほぼ100パーセントが治る病気です。当院の乳がん検診では乳腺専門医と最新機器による正確な診断により、乳がんの早期発見を目指しています。

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乳がんから大切な生命と乳房を守るために

乳がんから大切な生命と乳房を守ろう

女性は家庭の健康管理の司令塔です。女性が健康で元気でいて、はじめて家庭も健康になり幸せになります。そして地域も健康になっていきます。
こうした女性の30歳代から50歳代のもっとも大切な年代を襲うのが「乳がん」です。今、日本人女性のおよそ18人に1人は乳がんにかかるといわれ、罹患率・死亡率とも急激に上がっています。しかし乳がんは早期に発見できれば決して治らない病気ではありません。「超」早期に発見し手術や治療をすれば、ほぼ100パーセントが治ります。
当院の乳がん検診では『乳がん死ゼロ・乳房喪失ゼロ』を目指し、「超」早期発見に力を注いでいます。

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「ピンクリボン活動」をご存じですか?

ピンクリボン

ピンクリボンとは、アメリカで生まれた乳がんの早期発見を願うシンボルマークです。アメリカでは1980年代頃から、多くの行政や市民団体、企業などが乳がんの早期発見を啓発するためのイベントなどがおこなわれてきており、同時にピンクリボンを飾った商品を販売して収益を寄付したりする運動が積極的におこなわれるようになりました。そのピンクリボン活動が大きく貢献し、年々乳がん検診受診率が高まり、乳がんによる死亡率は低下したと報告されています。

乳がんセミナーの様子

乳がんは早期に発見されればほぼ100パーセントが治癒すると言われ、早期発見に力が注がれるようになりました。 日本でも10月を「ピンクリボン月間」と定め、さまざまなイベントなどの啓発活動が大々的に実施されています。当院でも平成21年10月、ピンクリボン月間特別企画として「乳がんセミナー」を開催しました。

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乳がんになりやすい要因

乳がんになる原因はいまだに解明されていません。しかし、今まで乳がんにかかった方の年齢や生活習慣などから、いくつかの傾向を指摘することができます。その中で、食生活と女性ホルモンの関係がかなり関係していることが分かってきました。乳がんの発生には、遺伝的要因と環境的要因があるとされ、それらの要因をリスクファクターといいます。

乳がんのリスクファクター

  1. 40歳以上の方
  2. 30歳以上で未婚の方
  3. 11歳以下で初経があった方、閉経が55歳以降の方(月経のある期間が普通の人より長い方)
  4. 出産、授乳経験のない方
  5. 35歳以上で初産を経験した方
  6. 肥満度が20パーセント以上の方(特に閉経後肥満になられた方)
  7. 高カロリー・高タンパク・高脂肪の食事を好む方
  8. アルコールを飲む機会の多い方
  9. 血縁者に乳がんになったことがある方
  10. 乳腺疾患にかかったことのある方
  11. 避妊薬のピルや女性ホルモン、副腎ホルモン剤を常用している方

このような項目にあてはまる方はより乳がんにかかりやすいといわれています。

女性の食生活の欧米化やライフスタイルの変化により日本人女性の乳がん羅患率は年々増加しています。当院の乳がん検診では、日本乳癌学会乳腺専門医、看護師、技師が専門チームを作り、最新機器を用いた正確な検査、診断をおこなっています。
「20歳を過ぎれば乳がん年齢」と言われる今、積極的な乳がん検診の受診をお勧めします。

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乳がん検診検査項目

下記の検査の組み合わせにより正確に診断します

検診場所

乳がん検診は北斗クリニック乳腺専門外来のブースにておこなっています。最新の検査機器を用いて専用のフロアから出ることなく終了します。検診者様が落ち着いて検診を受けていただけるよう、放射線技師・臨床検査技師・看護師も女性スタッフで統一し、プライバシーに十分配慮した検診をおこなっております。

乳がん検診の流れ

1. 問診
はじめに問診をおこないます。妊娠の可能性がある等、気になることがございましたらお申し出ください。
2. デジタルマンモグラフィ検査
検査にかかる時間:およそ5分から10分程度
デジタルマンモグラフィ
マンモグラフィは乳房専用のレントゲン装置で、乳房をはさみ込んで(乳房に圧迫をかけて)撮影する特殊な装置です。乳房の中のすみずみまで(脂肪や軟部組織など)はっきり写し出すことができます。触診ではわからないような小さな乳がんやしこりを作らない乳がんを見つけることが可能です。当院ではデジタルマンモグラフィを用いて検査をおこないます。
レントゲンですのでX線被ばくはありますが、その量はごくわずかでほとんど危険はなく、1回の撮影で受ける放射線の量は、東京からニューヨークへ飛行機で行くときに浴びる自然放射線(宇宙線)とほぼ同じ量です。

 

3. 乳腺超音波検査
検査にかかる時間:およそ10分程度
超音波画像
乳房に超音波を当て、乳房内部から返ってくる音波の変化を画像化して診断します。超音波検査の特徴として、腫瘤(しこり)を写し出すことには特に優れています。検査中の痛みや被ばくはありません。
左の図は超音波検査の画像です。赤い円内ががん病巣です。
(超音波検査はご希望者のみのオプションとなります)

 

4. 視触診
視触診にかかる時間:およそ2分程度
乳房全体をよく観察し、異常がないかをチェックします。さらに実際に手指で触れ、しこりの存在の有無を確認します。
(視触診をご希望にならない方の検診プランもございます。お申し込み時にご相談ください。)

デジタルマンモグラフィ検査・超音波検査はすべて女性の技師が専任で担当しています。
なお、混雑状況等にもよりますが、検査にかかる時間が若干前後することがございます。また、検査の順番が前後することもございます。ご了承ください。

乳がん検診所要時間

開始から終了まで、更衣の時間なども含めおよそ30分から1時間ほどで終了します。

検査結果について

詳しい検査結果につきましては10日から2週間ほどでお送りいたします。

検診実施日時

月曜日から金曜日の午後12時30分より実施しています。完全予約制です。ただし、毎週月曜日は「乳がん検診A」をご希望で、視触診を希望されない方のご予約に限らせていただきます。

検査の結果、異常が発見された場合

万が一検査で異常が発見された場合、または異常の疑いがある場合は、北斗クリニック 乳腺専門外来 にてさらに詳しい検査・治療を受けていただくことが可能です。
また、ご希望があれば他の専門病院・ご希望の病院へのご紹介もいたします。

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乳がん検診受診時のご注意

乳がん検診を受診される際には以下の点にご注意ください

検診前に確認が必要な方

以下の事項に該当される方は、お申し込み前にお申し出ください。

  • 妊娠中、もしくは妊娠の可能性がある方
  • 授乳中の方
  • ペースメーカーを使用されている方

検査当日のご注意

  • 検査の際、検査着に着替えていただきますので、着替えのしやすい服装でお越しください。

当日ご持参いただくもの

  • 当日は必ず保険証、当院の診察カード(お持ちの方のみ)、その他必要書類をお持ちください。
  • いつも服用されているお薬、お薬手帳があればご一緒にご持参ください。
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検診プランと費用について

乳がん検診のプラン

検診者様のご希望に合わせ、さまざまなプランがございます。お気軽にお問い合わせください。

乳がん検診A
デジタルマンモグラフィ検査、乳腺超音波検査、視触診、自己検診指導
視触診をご希望にならない方は、お申し込み時にご相談ください。
乳がん検診B
デジタルマンモグラフィ検査、視触診、自己検診指導
乳がん検診C
各市町村乳がん助成クーポン券をご利用の方
デジタルマンモグラフィ検査、視触診、自己検診指導(オプションで乳腺超音波検査をお受けいただけます)

費用は検査の組み合わせ等により異なります。また、各市町村実施の「乳がん検診」、クーポンをお持ちの方の検診も承ります。詳しくは検診センターまでお問い合わせください。

お支払方法について

会計窓口にてお支払いください。クレジットカード(VISA・マスター・DC・JCB 等)もご利用いただけます。お気軽にお問い合わせください。

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オプション

更にくわしい検査をご希望の方に

脳ドック

脳疾患の早期発見にはMRI・MRAによる脳検査、脳ドックが大変有効です。この機会に合わせて受診されることをおすすめします。曜日・時間によりましては、がんドックと同日受診が可能です。ご希望の方は合わせてお問い合わせください。

脳ドックの詳細へ

人間ドック

人間ドックをおこなっております。定期的な健康チェックは、生活習慣病の予防と病気の早期発見・早期治療のために役立ちます。ご希望の方は合わせてお問い合わせください。

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メタボリック検診

おなか周りが気になる方、生活習慣病が気になる方、一度ご自分の内臓脂肪をメタボリック検診でチェックしてみませんか。CTを用いた正確な検査です。ご希望の方は合わせてお問い合わせください。

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睡眠時無呼吸症候群検診

睡眠時無呼吸症候群検診をおこなっています。睡眠時の無呼吸は睡眠の質を低下させ、日中の猛烈な眠気などにより重大な事故や労働災害を引き起こしかねません。また近年、高血圧症など生活習慣病との因果関係もわかってきました。ご希望の方は合わせてお問い合わせください。

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お問合せは

お申し込み・お問い合わせは検診センターへ

お電話をご利用ください。

電話
0155-47-7777
(月曜日から金曜日:9時から17時まで、土曜日:9時から12時まで)
FAX
0155-47-7610
(24時間受付)

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