当院では平成12年10月からボランティア活動を導入し、現在もさまざまな形でボランティアの方々が活躍されています。ボランティア活動の形はさまざまです。あなたも、活動を始めてみませんか。
病院ボランティアとは、医師、看護師、その他の職員と協力して、ボランティアをしてくださる方の技能や生活体験を活かし、自主的に、病院を利用する方々に対してサービスを提供する人のことです。
病院の中には専門職ではなくてもできることはたくさんあります。皆様の得意な分野を、ぜひ思う存分発揮してください。
ボランティア活動は特別な資格を持たなくても、患者様のお役に立ちたいとお考えの方、人と人とのふれ合いを持ちたいと思う方で、患者様のプライバシーを遵守いただければ、どなたでもご参加いただけます。
当院では花壇の手入れ、患者様とのコミュニケーション、床頭台の周りの掃除、病棟の巡回図書など、「介護」以外の活動も幅広く受け入れています。皆様のボランティア活動が、患者様の精神的負担を軽減し、療養生活に癒しや安らぎ、新鮮な風を吹き込み、入院生活に潤いをもたらします。普段の生活の合間に、ボランティア活動をしてみませんか。
原則、下記曜日、時間内での活動をお願いいたしております。
上記以外の時間帯での活動をご希望の場合は、ご相談の上、別途検討させていただきます。ボランティアに興味のある方、活動の様子を見学したい方も、お気軽にお問い合わせください。
週1回、ワゴンに図書をのせて病棟の患者様の病室を巡ります。本の貸し出しももちろん重要な活動ですが、入院患者様といろいろな話をしたり、コミュニケーションできることがボランティアにとっても楽しみのようです。患者様にとっては読書の機会を得ることもでき、またボランティアとの会話も楽しんでいらっしゃいます。
デイルームで利用者様と一緒に体操やゲームを楽しんだり、リハビリを兼ねた小物作りのお手伝いなどをします。ボランティアにとっては作業をしながら利用者様とかわす会話もまた楽しいようです。「今度はこういうのを作ってね」など利用者様からリクエストをいただくこともあるようで、ボランティア自身もおおいに楽しみながら活動しています。
月に1度回復期リハビリ病棟に、セラピードッグが飼い主であるハンドラーのボランティアと一緒にやってきます。セラピードッグとはふれ合いや交流を通じて、病気やケガまたは精神的な痛手を受けた方の不安を減らし気力を高め、心と体を癒す働きをする適性を認められた犬たちです。30分ほどの短い時間ですが、犬たちと触れ合うことで患者様の表情が明るく、また積極的になります。入院前にペットと暮らしていたという患者様も多く、自然とボランティアとの会話もはずみます。ボランティアドッグは患者様にとても人気があり、「次はいつ来るんだろう」と心待ちにしている患者様、犬たちが帰る時にお見送りしてくださる患者様もいらっしゃるほどです。
春、本館玄関のプランターへの植替えから、秋口まで水遣りなどの手入れをしていただいています。ぱっと明るく咲く花たちに、来院される方の心も和みます。
将来看護師や介護士、理学療法士や作業療法士を目指す学生さんが、今から患者様と接してみたいということで、ボランティア活動をおこなっています。患者様のお話し相手になったり、車椅子を押して散歩したり、食事介助のお手伝いなどをしていただいています。患者様とのふれあいは学生の皆さんには新鮮なようで、「楽しかった、また来ます」という学生さんもいらっしゃいます。当院では学生さんの都合に合わせた受け入れもおこなっています。
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