北斗ハートセンター:心疾患とは

足の痛みについて、動脈硬化が原因のひとつであることをご存知ですか?心臓、足、脳だけでなく、他の重要な臓器への血流にも影響を及ぼす心疾患についてご説明します。

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早期診断・早期治療が重要です

心血管疾患では症状が徐々に現れることもありますので、がんと同様に早期に発見することが重要です。
循環器疾患(心血管疾患)は、心臓だけでなく血管の疾患でもあるため、心臓、足、脳だけでなく、他の重要な臓器への血流にも影響を及ぼします。適切な心機能と血流がなければ、体の他の部分も徐々に損なわれていきます。

心血管疾患の危険因子

  1. 喫煙
  2. 糖尿病
  3. 高血圧
  4. 年齢が50歳以上
  5. 高コレステロール
  6. 腎臓病(透析患者)
  7. 心臓病または脳卒中の家族歴
  8. 肥満
  9. ストレス

数分の診断が、あなたの寿命を何年も延ばします。

心疾患は、早期診断、早期治療が大切です

あなたや、あなたの大切な人に、上記の危険因子のいずれかがある場合、またはご自身が心臓病の危険性があると思われる場合は、当センターの担当者にお尋ねいただくか、北斗ハートセンター・循環器内科外来をご受診ください。

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「サイレントキラー」と呼ばれる心血管疾患

心血管疾患はがんと同様に、症状がないまま病状が進行し、症状が現れたときは重症となっており、時には死に至る危険性の高い、いわゆる「サイレントキラー」です。心血管疾患は日本の場合、65歳以上の女性における死亡原因の第1位です。心血管疾患から心臓発作、脳卒中、足の切断および死亡に至る場合があります。

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大切な足・足の病気をご存知ですか?

足の動脈が詰まるのは、70歳以上の高齢者の3割および50歳以上の喫煙者と糖尿病の人に見られます。この病気によって起きる症状は生活の質に影響を与えます。さらに足の動脈が詰まることは足を切断するばかりでなく、心臓発作、脳卒中、または死亡に至る危険性を示しています。末梢動脈疾患(PAD)の患者さんの3割に心臓発作または脳卒中が発症します。何が起きるかを知らないことは、あなたの健康に重大な影響をぼすかもしれません。
年を取るにしたがって歩く速度が落ちることは、時には加齢による自然現象ではないこともあります。歩いている時に足の筋肉(主にふくらはぎなど)に痛みや疲労感や灼熱感が生じ、歩くのを休むとそれらの症状がすぐに改善する場合は、足の動脈が詰まっている可能性があります。
足の痛みを我慢して生活を送る必要はありません。足の詰まった動脈は治療することができます。

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ABI検査とは

ABI検査の様子

ABIは、両腕と両足の血圧を同時に測定する簡単な非侵襲的検査で、足の動脈の詰まりを非常に高い確率で見つけることができます。この検査は当センターで実施しており、10分以内で終わります。ABIは、年齢が70歳以上の方は全員、50歳から69歳で喫煙していたもしくは現在しており、糖尿病や高血圧を持っている方は全員がその検査を受けることが推奨されています。
あなたの足を守って、あなたの命を守りましょう。あなたの自立した活動的な生活を維持しましょう。

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