「プライベートがんバンク」とは、「患者様のがんの治療のために、患者様ご自身のがん組織を保管するサービス」です。
これまで手術で切除されたがん組織は、検査をした後に破棄されていました。その不要と考えられていたがん組織が、近年バイオテクノロジーの進歩で新しいがんの治療や診断に利用できることが明らかになってきました。
あなたの大切ながん組織を保管しておくことによって、あなたのがん治療に応用することができるのです。
あなたのがん組織を用いて、"あなただけ"のがんワクチンを作ることができます。がんワクチンの代表的な治療法が「がん樹状細胞療法」です。がんワクチンには二つの特徴があります。ひとつは、あなたのがんだけを"狙い撃ち"することができる免疫力を強力に活性化させることができること。もう一つは、その活性化した免疫力を長い期間持続させておくことができることです。
がん樹状細胞療法は、手術、抗がん剤、放射線治療に加えて、第4の治療法として世界で注目されているがんの治療法です。
本療法は現在、世界中で臨床研究がおこなわれ、その有用性が報告されています。
悪性黒色腫(約20パーセントから40パーセント)、腎細胞がん(約10パーセントから40パーセント)、卵巣がん(約20パーセントから45パーセント)、胃がん(約22パーセントから25パーセント)、前立腺がん(約20パーセントから30パーセント)、甲状腺がん(約14パーセントから60パーセント)、大腸がん(約14パーセントから16パーセント)、乳がん(17パーセントから50パーセント)、なお、ある種の肺がんなどでは、臨床効果が確認されていないものがあります。
カッコ内の数値は、これまでの論文を参考にがんの退縮、または進行を止める効果の割合を示しています。論文についてくわしく知りたい方は、「テラ株式会社のHP がん疾患別データ」 をご覧ください。
(注意事項)がん樹状細胞療法は医療保険の適用にはなっておりません。全額自費となります。
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(注意事項)がん免疫療法は医療保険の適用にはなっておりません。全額自費となります。