教育・研修
当院のリハビリセンターでは、厚労省の医師向け【臨床研修の行動目標】を参考に、医療人として必要な基本姿勢・態度を身に付けることを目標としてプログラム立案しています。
職員研修の目的
- さまざまな視点から患者様の臨床像を捉えることができる職員を育成すること
- 質の高いリハビリテーション探求し続ける『シンキング・セラピスト』を育成すること
- 患者様にも、他職種にも、病院にも『信頼されるセラピスト』を育成すること

図1 北斗病院 リハビリセンター 職員研修プログラム
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共通研修(一例)
リハ3科合同で企画しているプログラムです。社会人としてのマナー、当法人の理念や活動の理解、他職種の理解、臨床に関わる基礎知識の向上、業務の理解などを目的としています。
プログラム
- マナー
- 診療報酬
- 電子カルテ(MIRAIs)
- アクシデントレポート
- 計画書・報告書・退院時サマリー
- チーム医療/リハビリテーション
- 北斗病院におけるリハビリテーション
- 回復期病棟について
- 亜急性期病棟について
- 急性期・回復期のセラピストの役割
- 介助方法
- 呼吸器リハビリテーション
- 小児リハビリテーション
- がんのリハビリテーション
- 股・膝関節のリハビリテーション
- 廃用症候群について
- 感染症の予防と対策
- 家屋評価(退院前訪問指導)
- 摂食機能、食事介助
- 心理士業務
- 機能的自立度評価表(FIM)
- Fugl-Meyer評価表(FMA)
- 離床基準
- 発声・構音
- 失語
- 脳卒中
- 神経内科との連携と成果
- コーチング・障害受容・併発しやすい精神疾患
- 手術見学
- デイケア見学
- 画像診断機器
- 人工呼吸器
- 訪問リハビリ見学
- 病棟見学
- 入浴見学
- 介護老人保健施設見学
- 嚥下障害に対する外科的治療
- 末梢性顔面神経麻痺
- 嚥下造影検査(VF)
- 嚥下内視鏡検査(VE)
- 高次脳機能
- 口腔外科領域
- 脊柱手術
- 脳卒中の病態と治療
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専門研修(一例)
PT科、OT科、ST科それぞれが職員のニーズなどを参考にプログラムを作成します。基本的には各科のプログラムが同時進行でおこなわれますが、例えばOT分野の研修であっても、PTやSTにも必要な知識だと判断した場合は、なるべくプログラムを重複しないようにスケジュールを工夫します。
PT科 プログラム(一例)
- ハンドリングの基本
- ハンドリング:寝返り・起き上がり・座位バランス・立ち上がり・立位バランス・歩行
- 急性期片麻痺患者のリハビリテーション
- 物理療法
- 腰痛
- ポジショニング
- 心臓リハビリテーション
- 装具処方
- 浮腫に対するアプローチ
- 画像・検査結果の見方と解釈
- 脊柱外科術後のリハビリテーション
- 内部疾患に対するリハビリテーション
- 動作分析・運動連鎖
- 運動処方
OT科 プログラム(一例)
- 片麻痺患者の背景
- 姿勢・運動制御
- 上肢治療
- Activity
- 基本動作(講義・実技)
- 上肢帯の疼痛
- 食事
- 認知
- 洗体・更衣
- 移動(平面適応・移動空間)
- 注意・無視、視覚
- 介護保険サービス
- 家屋評価
- 神経生理
- 整形(上肢)
ST科 プログラム(一例)
- 顔面神経麻痺(評価・治療)
- 発声(評価・治療)
- 構音(評価・治療)
- 失語症・高次脳機能障害(評価・治療)
- 摂食・嚥下(評価・治療)
- 小児(言語発達・機能性構音障害・嚥下障害)
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院外講師による研修
共通研修および専門研修の一環として、第一線で活躍されている先生を講師に迎え研修会を開催しています。
プログラム(一例)
- クリニカルリーズニング
- 徒手療法
- 研究法
- 運動学
- 小児のリハビリテーション
- 失語・高次脳機能障害
- パーキンソン病・神経難病など
- 脳性麻痺児のボバースアプローチ
- 中枢神経疾患患者のボバースアプローチ
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伝達会
各科各種の研修会の参加した職員による伝達会を必要に応じて開催しています。
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