リハビリセンター 作業療法科の先輩スタッフからのメッセージをご紹介します。
私はOTになり5年目になりますが、一昨年から北海道作業療法士会十勝支部の事務局員になり、病院の業務と平行して支部活動にも参加させていただいています。
一般の方へのOTの認知度はまだまだ高いものではありません。その中で、OT十勝支部では講師派遣事業や福祉フェスティバル、昨年からは高校生への進学ガイダンスなど地域の皆様へOTを知っていただく事業を展開しています。また、十勝のケアマネージャーとMSW協会、OT十勝支部とで十勝連携の会を発足し、他職種同士の連携を強め、患者様や利用者様が安心して十勝で生活していただけるよう定期的に勉強会をおこなっています。この会は当初3職種でおこなっていましたが、現在では医師や看護師、理学療法士、介護福祉士など多岐に渡る職種や帯広市外の地域の職種の方が参加するようになり、より多くの方々の考えや関わり方を聞くことができます。患者様が安全で安心して地域で生活していくには、退院がゴールではなく、退院後の生活も入院中から見据えて多くの職種と連携を強めることが必要だと、改めて感じられるようになりました。この経験を日々の患者様へのリハビリにも反映させていくことで、地域貢献へとつながっていくのではないかと思っています。
日々の業務と並行して活動していくのは大変なこともありますが、その分、地域の方々と一緒に自分自身も成長でき、とてもやりがいも感じられます。これからもより多くの地域の方にOTを知っていただき、また患者様が住み続けやすい環境となるよう日々勉強し、地域貢献ができるよう関わり続けていきたいと思います。
私は発達障害領域の作業療法に興味があり、就職は発達障害領域も学べる病院に希望していました。北斗病院は成人のみならず、小児のリハビリテーションにも力を入れていることを知り、北斗病院に就職希望しました。また、十勝は食べ物が美味しく、自然にあふれ、アウトドア好きな私はとても魅力を感じました。実際に見学に来た際に、スタッフの方々の優しさに触れ、丁寧な説明をしていただきました。そこで多くのことを学べると知り、想像以上に良い環境だと感じました。このような病院と十勝に魅力を感じ、北斗病院に就職しました。
北斗病院は道内だけでなく、道外からのスタッフも多く働いています。多くの先輩方がいるため、たくさんのことを学ぶ機会があります。また、地域に根差した最先端医療をおこなっている病院で、さまざまな疾患を対象としています。急性期から維持期までの患者様を対象とし、特に回復期病棟では充実したリハビリテーションをおこなっています。中枢疾患だけでなく、整形、小児疾患など多くの疾患を対象とし、幅広く学び、経験をすることができます。また、リハビリテーションスタッフ全体や各科での勉強会も多く、他の職種とともに勉強することで、1人の患者様に対して各方面から幅広く、より深く考えることができます。自分ではみつけることのできなかった視点から物事を考えることができ、新たな道をみつけることができます。
このような環境が整った北斗病院で知識・技術を学び、患者様のために研鑽を重ねていきませんか。