呼吸リハビリテーション

呼吸リハビリテーションについてのご紹介です。

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治療内容

  • 当院では呼吸器内科病棟がないため、慢性閉塞性肺疾患(COPD:Chronic Obstructive Pulmonary Disease)や間質性肺疾患(関節性肺炎)等の肺疾患が主体の患者様は多くありませんが、脳卒中や神経疾患による呼吸障害や誤嚥性肺炎、各疾患術後の呼吸管理(人工呼吸など)、循環器疾患の増悪に伴う呼吸障害などの二次的肺合併症の患者様が主な対象となっております。
  • また、頭頸部腫瘍疾患による摂食・嚥下障害患者様も対象になります。
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実施内容

  • 離床を含めた呼吸リハビリテーションを基盤として、呼吸困難感の軽減と活動量及び活動範囲の拡大、日常生活動作能力の向上を図っております。
  • 喀痰喀出困難な患者様に対しては、呼吸介助や呼吸指導、体位管理(ポジショニング)などにより、できる限り低侵襲で自力にて喀出ができるように支援しております。
  • 体動が自力にて行えない患者様に対しても、ポジショニングや関節可動域訓練などによるリラクセーションを図り、呼吸や排痰がおこないやすい姿勢調整も病棟スタッフと協力して実施しております。
  • 人工呼吸器による管理下においても、病棟看護師や臨床工学技士などのスタッフと情報交換しながら早期離脱、抜管がおこなえるよう努めております。
  • また、肺合併症予防としても、離床や呼吸管理に加えて、嚥下練習や摂食練習などの嚥下障害に対しても同時に治療をしております。
  • 院内の多職種(医師、看護師、臨床工学士、理学療法士、作業療法士)からなる呼吸サポートチーム(RST:Resperatory Support Team)に、理学療法士4名、作業療法士1名が加わり、酸素療法や体位管理などを各病棟に支援する活動もおこなっております。

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運動器リハビリテーション