北斗病院検診センターでは、2025年8月より新たな検診メニューとして、膵がんドックを開始いたします(本日7月15日より予約開始)。次世代型がんリスク検査を組み合わせた新しい形の膵がんドックです。スタンダードコースとプレミアムコースからお選び頂けます。是非この機会にご利用ください。
次世代の検査で早期発見 膵がんドック
膵臓がんが見つかった方は9割近くが無症状です。黄疸や糖尿病の悪化、体重減少などが膵臓がんの症状ですが、その頻度は1割です。そのため、早期発見が難しく、診断時既に進行しています。細胞レベルで発がんしてから画像診断可能となるまで十数年かかりますが、その間に症状はほとんどありません。膵がんドックは、次世代型がんリスク検査と画像検査、血液検査を組み合わせ、膵臓がんの早期発見に努めます。
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