今秋当法人が開設予定のウラジオストクのリハビリテーションセンターについて、北海等医療新聞より取材いただきました。
「帯広市の社会医療法人北斗（鎌田一理事長）は、今秋にもロシア・ウラジオストク市内でリハビリテーションセンターを開設する予定だ。日本の最新リハビリを提供し、現地の医療に貢献していく。現地では、医療関係者を集めて北斗の理学療法士によるリハビリ技術講習を開催するとともに、開設予定地の選定作業も進めている。
同法人は13年6月にウラジオストク北斗画像診断センターを開設。各種検査装置を持ち込み、病院の医師、技師らを派遣して現地スタッフの技術指導を実施。地域医療の技術向上、地域住民の予防・検査に対する意識向上に努めている。」との記事が掲載されました。
