帯広畜産大学との連携により実現した小児科受診患者さま対象の「ホースセラピー」について、十勝毎日新聞に記事が掲載されました。
「帯広畜産大学と社会医療法人北斗が包括連携協定に基づき企画した、小児外来通院児童対象のホースセラピー事業がスタートした。参加した児童は、同大職員らのサポートを受けながら乗馬を楽しんだ。
対象は北斗病院小児専門外来に通院する児童。初回は21日、児童5人が参加した。最初は緊張した様子の児童たちも、徐々に笑顔を見せ、餌やりやブラッシングにも望んだ。
見守った北斗病院の木村明彦医師は「安心して乗っている印象。楽しんでいるのでは」、同大南教授は「子どもたちが徐々に話すようになって、リラックスしていたようだ」と話した。同事業は今年計7改実施の予定。」との記事が掲載されました。