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2020年10月19日(月)付 十勝毎日新聞「パーキンソン治療の光に 北斗病院 安全性と効果両立」

2020年10月21日|新聞掲載記事

本年9月よりパーキンソン病への保険適用となった頭蓋MRガイド下集束超音波治療(MRgFUS)について、十勝毎日新聞より取材いただきました。

「本態性振戦やパーキンソン病などの先端治療として注目される頭蓋MRガイド下集束超音波治療(MRgFUS)。昨年6月に本態性振戦、今年9月にパーキンソン病に保険が適用され、費用の面でも安心して治療が受けられるようになった。
本態性振戦、パーキンソン病は従来、外科的な治療法は頭蓋骨に小さな穴を開けて電極を埋め込む「脳深部刺激療法(DBS)」が主流だった。これに対し、超音波発生素子が埋め込まれたヘルメットに患者の頭を固定し、震えの原因となる神経回路「視床腹側中間核」に超音波を収束、熱凝固させるMRgFUSは手術が要らず、出血や感染症のリスクが少ない治療法として期待されている。MRIを使いながら正確な位置と温度を確認するため、安全性と効果を両立できる。
臨床試験を開始した2015年から北斗病院で治療を指揮してきた金藤公人副院長は「本態性振戦は8割の患者に効果が期待できるし、パーキンソン病の場合も薬物治療が厳戒に近づいた人に違う選択肢を提示できるようになる」と話す。」との記事が掲載されました。

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