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がんドックを体験

国立がん研究センターの「最新がん統計まとめ」によると、2016年にがんで死亡した人は37万2986人。罹患率が多い部位は男性は胃、女性は乳房が最も多くなっています。がんドックというと構えてしまいますが、PETなら苦痛や不快感が少なく検査を受けることができます。Chai編集部のスタッフが帯広市内の北斗病院で、PET-CTを中心とした「がんドック」と「PET乳がんドック」を体験しました。

(取材/Chai編集部)

1cmからのがんを診断

PETは、がん細胞が正常な細胞に比べ、多くのブドウ糖を取り込む特徴を利用した検査方法です。これにCT(コンピューター断層撮影)を組み合わせて診断するのが、がんドック。首から股下までを1度に検査でき、1cmからのがんやリンパ転移の診断ができます。また、2018年4月から始めたPET乳がんドックは、乳房用PET装置「ペムグラフ」を使い、マンモグラフィーや超音波より感度が高い診断が可能です。マンモグラフィーで乳房にかかる圧力を100~200とするとペムグラフは50なので、痛みが少ないのも特徴※。女性にうれしい検査も取り入れながら、まずは自分の身体と向き合う習慣をつけましょう。

※すべての人が痛みを感じないということではありません。

検査費用など
ガンドック:検査費用 73,700円(税込)
 検査時間約3時間30分

※居住自治体により助成制度が適用される場合があります。

〈申し込み・問い合わせ〉
北斗検診センター ☎0155−47−7777

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