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人工透析科
北斗病院

当科の紹介

特徴といたしまして、入念な配管洗浄はもとより、ETRF(エンドトキシン捕捉フィルタ)を2本取り付ける等、患者様のQOL(注)や生命予後に大きく関与する、透析液の清浄化に努めています。
また透析量を向上させるため、オンラインHDFにも対応したコンソールを取りそろえております。
糖尿病患者様の増加に伴い、糖尿病が原因で透析をはじめられる患者様が年々増加してきている現在、透析ベッド数の不足が深刻化しつつあります。
その中で、北斗病院 人工透析室は、受入体制強化を目的に増床を予定しております。
また、24時間365日の救急対応など患者様のニーズに最大限お応えできるよう努めてまいります。

QOLとはQuality of Life(生活の質)。
どれだけ人間らしい望み通りの生活を送ることができているかを計るための尺度としてはたらく概念です。

人工透析室の設備

下記表は左右にスクロールしてご覧になれます。

項目 内容
ベッド数 21台(全台テレビ付)
コンソール DCS-100NX(日機装) 20台
DBG-03(日機装) 1台
逆浸透水処理装置 MX’E751PC-M(JWS)
透析液供給装置 DAB NX(日機装)
A剤溶解装置 AHI-502(TOA DKK)
B剤溶解装置 DRY-01(日機装)

透析治療をご希望の患者様へ

かかりつけの担当医にご相談の上、紹介状をお持ちになって、ご連絡ください。
ご来院の日時等、調整させていただきます。
その他、まずはお問い合わせください。

TEL:(0155)48-8000

(月~金:午前9時~午後5時まで)

人工透析室 施設のご案内

大きな窓から光が差し込み、明るく開放的な空間で、ゆったりと治療を受けていただけます。
透析中もおくつろぎいただけるよう、各ベッドにテレビが備え付けられております


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